こんにちは!もっちゃん(@mottyanda)です!
今回は今週行ったリアルトレードの解説をしていきたいと思います。
トレード自体の詳しい内容は以下のnoteで紹介しているので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね!
それでは早速いきましょう!
今週のトレード
5月6日 GBPUSD
直近上昇トレンド。DMA下に位置。4HMA下から上向きになる場面。1HMA収束。
上記の条件から15Mでネックラインブレイクでロングエントリー。
その後は高値まで到達せずに短期で転換したので決済となりました。
週足MAで反発した後だったのもあり、あまり伸びませんでした。。。
5月6日 USDCAD
日足レベルのサポートで反発した後ですが、直近で下目線中。
DMAの下、4HMAが下向き。1H収束確認。
短期H&Sネック下抜けでショート。
翌日の朝チャートを確認すると短期で既に転換していたのでストップをずらし、結果的に建値決済となりました。
結果的にその後は上昇しているので、ストップをズラすことの大事さが分かります。
5月9日 USDCHF
ドルスイスは日足が下目線、4時間足が上目線でした。
日足の方が優位性は高いのですが、週足レベルで見ると上昇トレンドだというのと、明確なサポートからの反発も背景にあったので、次の抵抗(今回は日足MAを見ていました)までの短期ロングを検討。
4HMAの位置、1HMAの流れも綺麗だったので短期でタイミングを図ってロング。
目標(DMA)に達成する前に指標?か何かで大きく返されて、引き上げてたストップにかかり決済となりました。
日足との目線が違う短期トレードの場合は、あまり伸びない場合は早めに切り上げるのをおススメします。
5月8日 GBPJPY
続いてはポンド円。
日足は上昇トレンド中。4Hは下降トレンドから上昇へ転換する前。
日足MAに支えられ、4HMAも上に傾く場面。1HMAの収束も確認できたので短期でロング。(最初のストップはオレンジ)
エントリー後はジリジリ上げて、翌朝引き上げていたストップにかかり終了となりました。
MAの位置関係が非常に良いパターンでした!
まとめ
ということで、今週のトレードポイントについては以上になります。
週末にしっかりと振り返りや分析を行って、来週からスムーズにトレードできるように準備しておきましょう!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!