新NISAでサクッと純金!将来を見据えて分散投資

その他の投資

金(ゴールド)の投資信託買った!

ふぅん

ちょっと金も気になるんだよネ

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

金(ゴールド)がいいって聞くけど、ホンマなん?今から買っても大丈夫なん??

ず〜っと様子を見ていた金相場。

買い時がいっこうにわからず、時間が流れるばかり。

「これじゃイカン!」と思い立ち、ついに「サクッと純金(SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド)」へ投資しました!

安定資産(値上がりもちょっと期待しています)として、金をポートフォリオに組み入れていくつもりです。

さて、今回のブログは「サクッと純金」についてお話しします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

新NISAでサクッと純金を買いました!

新NISA(成長投資枠)で「サクッと純金」を買いました!

2024年3・4月にスポット購入し、5月から毎月1万円積み立てています。

(今後もスポット購入する予定です)

実は2019年のブログ開設当初から金投資に興味がありましたが、投資することなくズルズルと5年が経過…

ようやく、金へ投資をしました。

トータル100万円くらい、金に投資しようかなと考えています

金投資をはじめた理由

金投資をはじめた理由は以下の2つです。

  • リスク分散
  • インフレヘッジ

株式中心のポートフォリオの場合、株式との相関性が低い金はリスク分散に有効です。

AIを使ったポートフォリオ診断を行うと、積極プランであっても10%程度の金がポートフォリオに含まれることが多いです。

AIが考えるポートフォリオでは、金はリスクヘッジのひとつのようです。

また、直近のインフレを見ていると、インフレに強い資産がほしいと思うようになりました。

スーパーへ行っても、なにもかも値上がりしていて家計管理がシビアになる今日この頃。

金はインフレにも強いため、インフレヘッジになりますね。

サクッと純金(SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド)とは

サクッと純金って何や?

サクッと純金とはSBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(投資信託)の愛称です。

為替ヘッジあり/なし の2種類があり、わたしは為替ヘッジなしに投資しています。

サクッと純金の概要をまとめますね。

SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド
(為替ヘッジなし)
設定日2023/06/08
償還日無期限
信託報酬0.1838%
純資産9,515百万円
決算日6月10日
投資対象iシェアーズ・フィジカル・ゴールド ETC
LBMA金価格指数に連動するETFまたはETC
運用会社SBIアセットマネジメント株式会社
NISA成長投資枠
2024年5月2日時点

信託報酬が安い

日興アセットマネジメントや三菱UFJアセットマネジメントの金投信も検討しましたが、サクッと純金はぶっちぎりで信託報酬が安いです。

信託報酬は0.5%〜0.8%くらいの金投信が多いなか、サクッと純金の信託報酬は0.1838%と非常にリーズナブル。

金のほかにも、サクッとシリーズ(SBI・iシェアーズ)はインド株投信などもあり、シリーズ通じて「低コスト」を謳っているファンドです。

ほかのサクッとシリーズの信託報酬もお安めです。

実質コストは不明(2024/5時点)

投資信託で気になるのが実質コスト

決算未到来のため、2024/5時点では実質コストは不明です。

わかり次第、追記しますね!

購入できる場所(2024/5時点)

サクッと純金が購入できる場所は下記の2金融機関です。

サクッと純金が買える場所

楽天証券では買えへんのか

しゅん…

わたしはSBI証券で運用中です。

SBI証券は見づらくて、正直使い勝手はイマイチですが、、取り扱っている投資商品はよいなと思います。

松井証券は日本で最初のネット証券で、投信ロボアドバイザーなどツールが充実していますね。

証券会社のお客さまも松井証券ユーザーの方がいらっしゃいました。

サクッと純金のメリットとデメリット

サクッと純金のメリットとデメリットをまとめます。

メリット
デメリット
  • 手軽にはじめられる
  • 盗難リスクがない
  • NISA(成長投資枠)が使える
  • 価格乖離が気になる
  • 購入場所が限定される

メリット

  • 手軽にはじめられる
  • 盗難リスクがない
  • NISA(成長投資枠)が使える

金投資…ETFか、投資信託か、金現物か、なにがいいかな…

金投資はアプローチ方法がたくさんあり、どの方法を選ぶか迷いました。

悩んだ末、サクッと純金を選んだのは手軽にはじめられるから!

100円から1円単位で取引できる気軽さにひかれ、投資信託をえらびました。

金現物なら新たに口座開設が必要だからね

また、NISA(成長投資枠)を使えば非課税で運用できる点も決め手でした。

※ 金現物の譲渡益を計算する際にも特別控除があります(本記事では割愛いたします)

せっかくのNISAだから株式投資にまわす方が有利かとも思いましたが、ひとまずNISAで買いました。

NISAで買うか、特定口座で買うかは判断がわかれるところかな、と。

デメリット

  • 価格乖離が気になる
  • 購入場所が限定される

ファンドを調べていたとき、ベンチマークとの乖離率が気になりました。

乖離について調べましたが、投資信託やETFという便利な金融商品で金投資している限り、乖離は生じてしまうものだと思いました。

また、サクッと純金の購入場所が限定される点は残念なかんじですね。

もうちょっと販売経路を増やしてもいいんじゃ…と思いますが、販売経路を限定することも戦略のひとつなのかもしれません。

新NISAでサクッと純金投資

分散投資やインフレヘッジを考え、新NISAを活用してサクッと純金(SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド)へ投資しはじめました。

株式ほど値上がりしないと言えども「有事の金」

ポートフォリオの守り役に期待しています。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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