【2025年10月22日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

日足だと、昨日は高市首相が誕生で円安優勢、151円台後半で引けています。本日は「横ばいから上目線」が継続ですが、上値が重ければ151円前半まで調整する局面もありそうです。素直に上昇しそうな朝ですが152円00付近、昨日の高値の152円15付近が抵抗線になりそうです。

4時間足だと、ボリンジャーバンドと移動平均線が上向きで、上昇後に陰線が出ていますがその後は陽線中、上値が重いですが「横ばいから上目線」、10時までの段階だと上昇しても昨日の高値付近までで考えています。10時までに陽線で152円台で張り付いていたらその後は続伸で高値更新の可能性！

６０分足だと、上昇後は151円96付近から151円80台で膠着状態、8時前ですがすんなり上昇してきていますので「横ばいから上目線」あとは152円台に乗せていけるか注目です。もし10EMAのある151円83付近を割り込んできたら売りに注意！

日足だと、昨日はポンド円も買い優勢、ただ203円中盤ではかなりの売りが出ている状況で上値がが警戒されそうです。本日は202円70から50付近までの調整の可能性も考えつつ「横ばいから上目線」であとは203円50付近をクリアできるかがポイント！そう考えると202円中盤から203円中盤での横ばいのレンジになる可能性もありそうですね！

4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいからやや上向きになってきていて上抜け狙いしてきそうな状況で「横ばいから上目線」、このまま上昇するか？少し下げたから202円80付近から反発、もしく、202円50から40付近まで下落してからの反発になるか？下げたら下値ポイントでは押し目買い

６０分足だと、203円を挟んで膠着状態、上目線ですので横ばいから上目線ではありますがミドルラインのある203円00付近を割り込んできたら売りに注意！

8時台は10EMAの上に位置していますので上値が重いですがそのまま上昇できるか？