【2025年10月09日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

日足だと、昨日は高市トレード、円安継続で153円付近まで上昇もその後はNY時間も上値が重い展開にただ陽線が確定しています。

本日はボリンジャーバンドの＋2σの上からスタート、＋2σのある152円35から30付近がサポートで「横ばいから上目線」が継続、昨日も152円35付近がネックラインとして意識されてそうなので本日も意識したいところ！目先は60分足などがやや売り目線なので下落に注意して152円35付近で下げ止まるかまずは注目です。

4時間足だと、ボリンジャーバンドがスクイーズに向かいだしてきていますので一旦は上昇が落ち着きそうな状況、ただ上昇トレンドは継続中ですので＋1σのある152円40付近、10EMAのある152円10付近でサポートされていればまだ「横ばいから上目線」が継続。上昇しても153円00付近では戻り売りに注意！152円台で上昇三角になるか？

６０分足だと、ダブルトップ、やや高値切り下げから下落してきて10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきそうなので目先は「横ばいから下目線」より、7時台はすんなり下げてきています。152円45付近を割り込んできたら152円35付近、ここがネックラインですので注目！反発してきて再び152円60付近を超えてきたとしても152円75から80付近から戻り売りに注意！

日足だと、昨日は買い優勢も205円台では上値が重く戻り売りが優勢の展開、ただ陽線が確定しています。本日はボリンジャーバンドの＋2σの上からのスタート、204円30付近でサポートされていればまだ「横ばいから上目線」陽線になるタイミングもありそうで買いが強まるか注目です。

ただ上昇しても205円00付近から戻り売りに注意、昨日の高値の205円30付近ではダブルトップも意識しておきましょう。

4時間足だと、上ひげ陰線が目立ってきていますが前のローソク足が陽線で確定、204円30付近でサポートされていれば上目線も、微妙なポイントで反発していますので戻り売りには警戒しておきたいですね！4時間足だと204円30付近を割り込んできたら204円10から05付近までの下落に注意！

６０分足だと、ボリンジャーバンドが横ばいになってきていて、値動きも204円中盤付近で膠着状態で方向感に欠ける展開、抵抗線のトレンドラインが204円60付近にありますので戻り売りが出るか？超えていけるか？注目です。

8時台が陰線になれば9時台は下目線より、下げてきたら204円28付近、売りが強まれば204円05から00付近までの下落に注意しておきたいなと考えています。