【2025年6月26日】ドル円・ポンド円のテクニカル分析｜本日の戦略とポイント【FXブログ】

日足だと、昨日はミドルラインのある144円50付近で反発、下ひげもあり上ひげもある陽線で確定しています。

本日は10EMAの上で始まっていますので日足だと「横ばいから上目線」よりになりそうですが、4時間足、60分足では上値が重そうでなかなか上昇できないとまたミドルライン付近まで下げてくる可能性もあります。上昇しても145円55から60付近で上値が重くなる可能性も意識！

日足だと、145円10から00付近でサポートされていれば上目線よりで考えて145円30付近を超えてくれば145円45付近、145円55から60付近まで期待！145円00付近を割り込んだら下目線にシフト！

4時間足だと、陰線が二本続いてい146円00付近が抵抗線になって高値を切り下げてきている状況、売りが強いわけではないですが上値が重くなりそうな状況です。

10EMAが145円35付近、超えてきたら抵抗線のトレンドラインが145円60付近が抵抗線、ミドルラインが145円75付近にあり意識したいポイント！

上が145円35付近、下が145円10付近、この間での値動きを意識して、他の時間軸で買いと売りどちらが優勢かを見極めて攻めるのがベスト！

60分足だと、じり上げ後はじり下げ展開に、フィボナッチの61.8％（145円10付近）で下げ止まっていますが、10EMAがミドルラインをデッドクロスしてきていますので145円32付近から上値が重くなる可能性も！145円10付近を割り込んできたら売りに注意

60分足だと上昇しても上値が重そうですが目先は下げ渋っているのでやや上目線よりかなと考えています。145円30から33付近を超えてもまた上値ポイントでは戻り売りが出ますので注意しておきましょう。

ファンダ的には円安要因と円高要因があり膠着状態になりそうで、テクニカル分析を優先にして攻めたいですね！

上昇しても下落しても過度な期待はせずに攻めたいですね！最近方向感に欠ける時間帯が多いうえに上位足でも膠着状態になりそうで下位足のボリンジャーバンドの－2σ、＋2σを意識して攻めましょう！

■上目線、押し目買い狙いならどこまで！？

145円20から15付近でサポートされていれば、145円30から33付近、買いが強まれば145円42付近、145円58から60付近までこの辺では戻り売りに注意

■下目線、戻り売り狙いならどこまで！？

145円35付近が抵抗線になっていれば、145円20から15付近、割り込んできたら145円10付近、145円00付近、144円90から85付近、144円70付近、144円60付近まで

■ドル円・ポンド円の今週の相場分析と予想（6月23日～）⇒ https://youtu.be/euJndOpPNWk

昨日17時からのライブ配信の結果は！？→https://youtube.com/live/ugZvBjrGMZA

日足だと、

4時間足だと、

60分足だと、