~本日の注目イベント|重要経済指標~
重要度
4月22日(火)
☆3つの重要経済指標は特になし

投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X(旧ツイッター)フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
ドル円|本日の相場分析
横ばいから下目線は継続、円高優勢、下位足では戻り売り狙い
横ばいから下目線、140円中盤付近で下げ渋っていますが141円00付近が抵抗線
横ばいのレンジ、上値が重いので下目線より
ドル円|日足チャート

昨日は欧州勢がイースター休暇でしたが戻り売り優勢で円高継続、本日も「横ばいから下目線」は変わらずで安値更新してどこまで下落してくるか模索する展開になりそうです。
昨晩のNYダウもかなり下落していて本日の日経平均株価も下げる可能性も、相場全体がトランプ関税へのリスク回避の展開になっていますので上昇しても戻り売りには警戒です。
日足 上値ポイント
日足 下値ポイント
ドル円|4時間足チャート

4時間足では140円中盤では反発して下ひげ陽線になっていますが141円00付近で上値が重く上昇できないので「横ばいから下目線」継続、10時まででどこまで下落してくるか注目しています。目先は140円70付近がサポートなので割り込んできたら140円50から45付近、安値更新してきたら4時間足だと140円30付近が下値ポイント!
ドル円|60分足チャート

横ばいで方向感に欠ける展開でボリンジャーバンドがかなりスクイーズしてきています。+2σ付近まで上昇後に垂れてきていますので今度は下にブレイクしてくるか注目の局面、7時台は上ひげ陰線が確定していますので8時台で140円80付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」継続で考えています。
ドル円|東京時間の戦略
・トランプ関税の影響、世界経済減速懸念、リスク回避の展開で相場は戻り売り中心でドル円は140円台
・パウエル議長解任圧力も上値が重くなる要因
・トランプ大統領が本日、パウエル議長に再度利下げを要請→円高要因
・NYダウが一時1300ドル下落!終値が971ドル安→本日、日経平均もテクニカル的にも下げそう!
本日のドル円予想
本日は、日足、4時間足、60分足が「横ばいから下目線」、日経平均株価も下落してきそうなチャートなので下位足では戻り売り狙い中心で攻めたいところです。
4時間足でも下ひげ陽線が連発していても上昇できないことを考えると141円00付近では相当上値が重い印象です。
朝の時点だと140円80付近が抵抗線、ここを分岐点にして上か下
140円80付近が抵抗線になっていれば下目線で、140円70付近、ここを割り込んできたら売りが強まりそうで、次に140円55付近、140円46付近、昨日の安値を更新してきたら140円30~25付近、ここも下げ止まる可能性がありますが次に140円10から00付近まで。
140円00付近まできたらもしかしたらスルーする可能性もありますので注意、週足の安値の139円60から57付近が目標になるかもです。
140円80付近を超えてきたら一旦は買戻しの展開で、140円90付近、141円00付近から07付近まで、ここから先は様子見で!戻り売りが出れば再度売り、売りがあまり出ないようであれば一旦は買戻しの流れで141円30付近、141円50から60付近まで
かなり上値が重いので上昇しても上値ポイントでは戻り売りも出そうです。一時的に上がる局面はかなりありますがロンガーは油断しないように!
8:18時点、売り負けた感じ?一旦は140円80付近を超えてきそうな状況です。
【永久保存版】FXで勝てるポイント!ダブルボトム・ダブルトップ攻略法、スキャルピング、デイトレード完全解説! → https://youtu.be/BhebDdnr7vk
■ドル円・ポンド円の今週の相場分析と予想(4月21日~)⇒ https://youtu.be/SRTQINU5Yjs
上値ポイント
下値ポイント
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね!9時までには全て書き終えます。
ポンド円|本日の相場分析
188円80付近が抵抗線で横ばいから下目線、上昇しても戻り売りに警戒
横ばいのレンジですが上値が重くなってきているのでやや下目線より
下降三角になっていますので横ばいから下目線
ポンド円|日足チャート

日足 上値ポイント
日足 下値ポイント
ポンド円|4時間足チャート

4時間足だと、ボリンジャーバンドが横ばいでレンジになっていますが、レンジの下限である188円00付近で反発はしているものの188円中盤から後半では上値が重く買いが続かなくなっているので188円60から70付近が抵抗線になっていれば「横ばいから下目線」、再度下落してきて188円前半まで来たら188円を下抜け注意!
ポンド円|60分足チャート

本日のポンド円予想
本日は、
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
下値ポイント