~本日の注目イベント|重要経済指標~
重要度
1月29日(水)
23:45 カナダ カナダ銀行 政策金利
28:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
28:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
※中国、香港などが休場
投資歴17年目のFXトレーダー
スキャトレふうた
Youtubeチャンネル登録者数8.1万人
トレーダー歴は株とFXで合わせて17年以上、専業トレーダー / Youtubeチャンネル登録者数8万人 / X(旧ツイッター)フォロワー数5.5万人 / FX雑誌のFX攻略.com に「スキャトレふうた」で執筆 / 大手FX会社のJFX、米雇用統計ライブやJFX主催のセミナー、テレビCMにも出演 / 2023年9月26日に「スキャトレふうたのFXバイブル」ぱる出版さんより発売
ドル円|本日の相場分析
買戻しの展開も155円50付近、155円80付近が抵抗線、超えていければ!?
155円40付近でサポート、上目線よりですが上値が重く膠着状態
155円中盤付近で横ばいのレンジ、下げても買い、上げても売りになりそうでレンジ継続か!
ドル円|日足チャート
昨日は買戻しが優勢、本日も買戻しが続くのかが注目ですが、下降トレンド中の戻り局面でありますので上昇しても155円80付近が抵抗線になりそうです。
155円80付近を超えていければ155円00付近、155円20付近、155円50付近まで戻りを試しそうですが、かなり上値が重い印象ですので上昇しても戻り売りには警戒です。あと155円40付近を割り込んできたら売りに注意!
日足 上値ポイント
日足 下値ポイント
ドル円|4時間足チャート
153円台からの買い戻しが優勢、実需買いとも重なったようですが反発はしっかり、155円00付近で安値も切り上げてきていますので155円40付近でサポートされていれば「横ばいから上目線」で考えています。155円60付近を超えていければ上がりやすくなりそうかなと考えています。
ドル円|60分足チャート
ボリンジャーバンドがスクイーズしていて横ばいのレンジ、下げても戻ってきそうであとは上昇した時も戻り売りには警戒です。上限が155円90付近から下限が155円20から10付近、この間での値動きを意識して、目先の上限が155円60付近、下限が155円40付近になっています。
ドル円|東京時間の戦略
・一昨日は中国のディープシーク社のニュースでハイテク企業の優位性に疑念が生じる可能性が広がり警戒感が広がり、リスク回避の円高、ドル円も一時153円台まで下落
・昨日の東京時間は実需買い、日経平均の下げ幅縮小が買い戻し優勢。
・日銀の次回利上げは7月予想が50%超、ペースは半年に1回(ニュース)
・トランプ氏「半導体に近く関税発動」2.5%より大幅に高い一律関税望む(ニュース)
・FOMCでは据え置きが濃厚らしいがタカ派も出始めていて、トランプ大統領がFRBに利下げを要請していることがどうでるか?FOMC後のパウエルさんの会見では要注意ですね!
本日のドル円予想
本日は、本日は4時間足のミドルラインのある155円40付近がサポートで「横ばいから上目線」よりで考えています。
日足では買戻しですが下降トレンド中、60分足だと横ばいのレンジで方向感に欠けますので4時間足を意識します。
目先は15分足の10EMAのある155円53付近、超えてきたら155円60付近、ここが上値ポイントになりますので超えてきたら買いが強まるのか注目で、次に155円70から72付近、ここも超えてきたら155円90から96付近まで。60分足のボリンジャーバンドが横ばいなのっで上値ポイントでは戻り売りにも警戒です。
あと155円40付近を割り込んでしまったら一旦は下落に注意して、155円30付近、155円26から20付近、この辺でもサポートされる可能性あり、反発が弱ければ155円05から00付近まで、売りが強まると154円85付近まであるかもです。
8時になって少し下落してきています。60分足が10EMAの下で確定してしまったので目先は若干売りモードかもですので155円40付近でサポートされるかですね!【追記】8:10また切り返してきたので上目線で大丈夫かな!!
難しい値動きになっていますので無理せず慎重に!またわかりやすくなりますから焦らずで大丈夫です。
■ドル円・ポンド円の今週の相場分析と予想(1月27日~)⇒ https://youtu.be/1_VOX0Jqi8k
昨日の17時のライブ配信の結果は!?(勝ちトレード) ⇒ https://youtube.com/live/wGNIrxlyWfE
上値ポイント
下値ポイント
ポンド円は書いたら時間軸ごとに更新していきますね!9時までには全て書き終えます。
ライターさんに頼まず、すべて私が執筆した全ページフルカラーの書籍(1,500円+税)です。トレードの基礎から応用、トレード手法まで私のノウハウをたくさん書きました。本が苦手な方にも読みやすいように工夫して書いていますので、ぜひお買い求めください。
ポンド円|本日の相場分析
昨日下げ渋りで陽線が確定で193円台サポートで横ばいから上目線より
ボリンジャーバンドの-1σと+1σの間で膠着状態、目先は193円30付近サポートで上目線より
方向感に欠ける展開でどちらにも振れそうな状況、4時間足、日足を意識して攻めたちところです。
ポンド円|日足チャート
昨日は一昨日の売りが継続せず何とか踏ん張った形、本日は10EMAとミドルラインの上に位置していますので、193円30付近から193円10から00付近でサポートされていれば再び「横ばいから上目線」で考えています。上昇した場合は194円00から10付近が上値ポイント!
日足 上値ポイント
日足 下値ポイント
ポンド円|4時間足チャート
ボリンジャーバンドの-1σと+1σの間で膠着状態、朝の時点だとミドルラインと10EMAのある193円40付近でサポートされていますので「横ばいから上目線」、193円60付近を超えていければ194円を目指す展開になりそうです。193円40付近を割り込むと193円00付近、192円85付近までの下落に注意
ポンド円|60分足チャート
193円40付近から193円60付近での横ばいのレンジ、膠着状態でどちらにも振れそうな状況。4時間足と日足でサポートラインの上に位置していますのでそれを優先して60分足も「横ばいから上目線」で考えています。
本日のポンド円予想
本日は、日足と4時間足がどちらかと言えば「横ばい上目線」よりなので目先は上目線で考えて押し目買い狙いで攻めたいなと考えています。
ドル円も8時台は上昇しそうですが155円60付近で上値が重い状況、ただポンド円はそれ程売りこまれないので上目線でいけるかなと考えています。
193円55から60付近を超えてきたら193円72から76付近、ここでも戻り売りは警戒、次に193円95付近、194円00から03付近まで。60分足の上限付近なので一旦はここまで。その後に底堅ければ上抜けで194円台乗せて194円20から25付近まで。
あともし下げてきて193円40付近を割り込んできたら売り目線にシフト、193円30付近、193円20付近、193円00付近、192円85から80付近が下値ポイント!
8:30時点、上がりそうな雰囲気になってきたのでドル円が上昇してくれればポンド円も連動して上げそうですがどうなるか?
では皆さん、本日もよろしくお願い致します。
上値ポイント
下値ポイント