【2024年11月立会外分売】騰落率ランキング✨

こんにちは！

2024年11月に実施された立会外分売（全10回）に関して、どの銘柄が最も利益が出たのか？

分売値段に対する分売日の寄付と大引、分売日１週間（５営業日）後の寄付時点の株価の騰落率を集計し、ランキング形式で発表します。

※売買手数料は考慮していません。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです！

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分売日寄付の騰落率　ＴＯＰ10
分売日大引の騰落率　ＴＯＰ10
分売日１週間（５営業日）後の騰落率　ＴＯＰ10
まとめ

分売日寄付の騰落率　ＴＯＰ10

まずは、分売値段で買って分売日の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう！

ＴＯＰ10：ゼロ(9028) -3.1%

ＴＯＰ９：歯愛メディカル(3540) -0.3%

ＴＯＰ８：イオン九州(2653) ±０%

ＴＯＰ７：かんなん丸(7585) +0.5%

ＴＯＰ６：はごろもフーズ(2831) +1.2%

ＴＯＰ５：Ｂ－Ｒサーティワンアイス(2268) +1.7%

ＴＯＰ４：佐藤食品工業(2814) +2.2%

ＴＯＰ3⃣：オカムラ食品工業(2938) +2.4%

ＴＯＰ②：システムリサーチ(6563) +3.8%

ＴＯＰ❶：トヨクモ(4058) +5.2%

損益プラスが10回中７回、損益トントンが１回、損益マイナスが２回になりました。

まあまあの利益が出ているんじゃないかと思います。

分売日大引の騰落率　ＴＯＰ10

次に、分売値段で買って分売日の大引で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう！

ＴＯＰ10：ゼロ(9028) -4.6%

ＴＯＰ９：イオン九州(2653) -0.2%

ＴＯＰ８：オカムラ食品工業(2938) -0.1%

ＴＯＰ７：かんなん丸(7585) +0.2%

ＴＯＰ６：Ｂ－Ｒサーティワンアイス(2268) +1.7%

ＴＯＰ５：佐藤食品工業(2814) +1.8%

ＴＯＰ４：はごろもフーズ(2831) +1.9%

ＴＯＰ3⃣：システムリサーチ(3771) +2.0%

ＴＯＰ②：歯愛メディカル(3540) +2.7%

ＴＯＰ❶：トヨクモ(4058) +9.8%

損益プラスが10回中７回、損益マイナスが３回となりました。

ここでも、トヨクモ(4058)がTOP１ということで、強いですね～。

10％弱の利益が出ています。

分売日１週間（５営業日）後の騰落率　ＴＯＰ10

そして、分売値段で買って分売日の１週間（５営業日）後の寄付で売却した場合の、騰落率を見ていきましょう！

ＴＯＰ10：オカムラ食品工業(2938) -6.9%

ＴＯＰ９：ゼロ(9028) -3.6%

ＴＯＰ８：イオン九州(2653) +0.0%

ＴＯＰ７：Ｂ－Ｒサーティワンアイス(2268) +1.7%

ＴＯＰ６：かんなん丸(7585) +2.1%

ＴＯＰ５：トヨクモ(4058) +2.2%

ＴＯＰ４：システムリサーチ(3771) +2.87%

ＴＯＰ3⃣：はごろもフーズ(2831) +2.91%

ＴＯＰ②：歯愛メディカル(3540) +7.7%

ＴＯＰ❶：佐藤食品工業(2814) +20.4%

損益プラスが10回中８回、損益マイナスが２回となりました。

そして、なんと、佐藤食品工業(2814)は20.4%の利益が出ました。

分売日の数営業日後に株主優待の拡充が発表され、大きく急騰しました。

リスク覚悟でしばらく保有すると思わぬ株価上昇がありますね。

分売日はTOP１だったトヨクモ(4058)は分売日当日は強かったのですが、その後に失速しました。

まとめ

最後に、事前予想に対する結果はどうだったかというと、表１となりました。（分売実施日順）

銘柄名	事前予想	結果（損益）[円] （「５営業日後始値」ー「分売値段」） (騰落率[%])	判定
ゼロ (9028)	買い	-87 (-3.6)	×
B-R31アイス (2268)	中立	+66 (+1.7)	〇
佐藤食品工業 (2814)	中立	+376 (+20.4)	×
かんなん丸 (7585)	中立	+９ (+2.1)	〇
イオン九州 (2653)	中立	+１ (+0.0)	〇
トヨクモ (4058)	中立	+40 (+2.2)	〇
オカムラ食品工業 (2938)	中立	-311 (-6.9)	×
はごろもフーズ (2831)	中立	+87 (+2.9)	〇
歯愛メディカル (3540)	見送り	+68 (+7.7)	×
システムリサーチ (3771)	中立	+39 (+2.9)	〇